BIMを活用した確認申請は、図面間の不整合をなくし、設計・審査をスムーズにする革新的な仕組みです。
そのメリットを享受するためには、審査ルールに則った「プロパティ(属性)データの入力」や「誓約書(チェックリスト)の作成」といった新たな対応が必要になります。日本の建築基準に最適化された純国産BIM「GLOOBE Architect」なら、いつもの設計フローのまま、この新基準にスマートに対応できます。
建蔽率や容積率、斜線制限などの法規計算を行い、BIMモデルの形状と法規情報に矛盾がないかを確認します。
審査をスムーズに進めるため、定められた「入出力基準」に対応したプロパティ(属性)を持たせたBIMデータを作成する必要があります。
BIMモデルから切り出したデータを、確認申請図書の表現に合わせ図面レイアウトや体裁を整える必要があります。
BIM図面審査では、「入出力基準に則りどの図面に、どの審査要素を記載したか」を紐づけた誓約書の提出が求められます。通常、目視で図面と要素を照らし合わせてチェック表を埋めるため、本来なら数時間かかる作業です。
GLOOBE Architect の対応機能
GLOOBE Architectは、BIM図面審査において設計者が直面する課題を正面から受け止め、確認申請に必要な作業をひとつの環境で完結できる機能を備えています。一般建築の確認申請業務を、より正確に、より効率的に進めるためのソリューションです。
モデルに入力された法規情報が、各種チェック・計算・図面に完全連動。設計内容と申請図書の整合性を保ちながら、スムーズに成果物を作成できます。
GLOOBE Architectは入出力基準に準拠した専用オブジェクトを標準搭載。基準を意識して特別な作業を行うのではなく、通常のモデリングを行うだけで、ガイドラインに沿ったデータ・図面を作成できます。
GLOOBEユーザーなら誰でも使える「確認申請支援ツール」を無料提供しています。ユーザー会(Japan-BIM Connect)のノウハウを反映し、確認申請に必要な図面レイアウトや表記ルールをあらかじめ設定した専用テンプレートです。ゼロからの設定は不要で、入力をサポートするマネジメントシートと操作手順がわかるマニュアルを備え、スムーズに業務を開始できます。
BIM図面審査で求められる誓約書(チェックリスト)を自動生成。図面との紐づけも一体化されているため、確認作業の負担を大幅に軽減します。
※2026年4月8日より最新版にアップデートして利用可能
チェックリストの表記あり(◯)の箇所をクリックするだけで、どの図面のどの位置に記載があるかが即座に表示されます。審査機関への説明にも、設計変更後の再チェックにも、自信を持って対応できます。
| カテゴリ / 確認項目 | 敷地境界線 | 方位 | 外壁 | 間仕切壁 |
|---|---|---|---|---|
| 配置図 | ○ | ○ | ||
| 平面図 | - | - | ○ | ○ |
| 立面図 | ○ | - | ||
| 求積図 | ○ | ○ |
まずは無料体験版を通じて、チェックリストの自動作成機能や日本の設計者に寄り添ったBIMの使い勝手をご体感ください。
サンプルデータをご活用いただくことで、BIM図面審査における実務を想定した流れをより具体的にご確認いただけます。