素早く、正確に。設計スタイルにあわせて高速オペレーション。変化をチャンスに、法改正を味方に

3Dパースと図面の合成画像

確認申請、性能表示、長期優良住宅、省エネ、法改正対応も、より速く確実に

頻繁に行われる法改正への対応は、設計者にとって大きな負担。特に制度ごとに異なる図面や書類の作成はオペレータの負担を増し、会社全体の生産性も低下させかねません。そこでZEROは、会社・設計者により異なる設計スタイルに合わせた高速オペレーションを実現。あらゆる図面と書類をストレスなく高速で作成します。

ZERO PICKUP業界変動の波を推進力に変える機能搭載

WEBツール「WEB申請書作成」で建築確認申請業務の電子申請を強力にサポート

確認申請に必要な"ARCHITREND ZERO"データを、「Web申請書作成ツール」で申請書式(PDF・XML)として作成して、指定確認検査機関のオンライン申請システムで読込みが可能です。 WEB申請書作成により、申請書・申請図面の不整合を解消、24時間365日申請可能で、電子データで検査機関とのやり取りもスムーズに行え、申請業務の省力化が図れます。スマホ表示に対応。出先でも手軽に編集が行えます。

※WEB申請書作成ツールのご利用には3Dカタログ.com有料会員Bプランの契約が必要です。

WEB申請書作成ツールで電子申請するフロー

メーカー製品の性能値で確実に省エネ計算

3Dカタログ.com」に登録された建材の性能値で外皮計算可能。計算に必要な性能情報を入力する手間が省けるため大幅な業務効率化が図れます。申請に必要な建材証明書もワンタッチで取得できます。

※「3Dカタログ.com」との連携には、別途3Dカタログ有料会員(AまたはB)のご契約が必要です。

外皮性能計算連携

設計業務の手戻りを防止「確認申請チェック」

確認申請図面に必要な記載漏れや不具合等がないかを自動チェック。オリジナルのチェック項目も簡単に登録できます。記載漏れがあった場合には記載を促すことで、申請時の手戻りを最小限に抑えます。

確認申請チェック

申請図面をワンタッチで出力

申請時に必要な書類を自動生成、図や表の配置はオートマチックに行い、作業時間を短縮させます。また社内スタッフが同一フォームで出力することにより社内の整合性向上も図れます。

申請時に必要な図面の出力

木造壁量計算

面積算定から壁量計算、N値計算まで自動算出

申請に必要な壁量計算やN値計算を瞬時に行い図面化。そのまま申請図書として提出できるよう徹底した自動化で、圧倒的な業務効率化を実現します。

木造壁量計算後に図面化

耐力壁のバランスやN値計算の按分を視覚的に確認

N値計算ではワンタッチで計算し、適切な金物を配置します。1階と2階の柱がずれている場合には、按分による計算が可能です。

耐力壁のバランスやN値計算を按分

日影・天空図/ボリューム計画図

日影、天空率の検討も建物モデルから自動で

敷地と建物情報から等時間、壁面など各種日影図を自動生成。時刻日影図では時刻毎に塗り分け、近隣への日照説明も容易に行えます。

建物モデルから日影、天空率を自動生成

法規LVS、シックハウス換気計算

必要な面積を自動算出し効率良く法規チェック可能

建築基準法規定の採光・換気・排煙のチェックや、有効換気回数のチェックを瞬時に行い、計算図・表も自動生成します。

法規LVS、シックハウス換気計算

長期優良住宅の対応

必要等級の事前設定で認定取得をナビゲート

申請に必要な等級を事前にセットしておくことで、認定に求められる各種要件をスムーズにチェック可能です。

長期優良住宅の目標設定画面

チェックナビ

耐震・快適性を意識した設計や申請図面作成をサポート

様々なチェック項目を一か所に集約。意匠設計段階でのプランチェックや、図面の記載不備チェックなど社内のチェック体制を強化できます。

チェックナビの画面

性能表示の対応

ナビ機能によるオペレーションで迷いなく

申請に必要な図面表記ができるコマンドをナビゲーションで表示。各コマンドに紐づいたナレッジ表示が設計業務をサポートします。

性能表示のナビゲーション対応

ハウスプラス連携ツールのダウンロード

ハウスプラス住宅保証株式会社の「電子申請サービス(Houseplus Portal Web Site)」への電子申請が簡単に行えるツールをご用意しています。ARCHITREND ZERO/ARCHITREND Z(Ver.4以降)から、申請に必要な図書を自動で書き出し、申請サイトへ簡単にデータを送信できます。

申請図書データの自動書き出しからハウスプラス連携ツールの利用

申請書の対応(TREND CA)

各種申請から施主への提案書まで容易に作成

建物情報から面積、住所、計算数値などが連動し各種申請書に自動転記。省エネ住宅の性能・コストを容易に説明可能な提案書※も作成できます。

※提案書の作成には、ARCHITREND 省エネナビが必要です。

◎2023年4月1日からの確認申請書類の新書式に対応しました。

ARCHITREND 省エネナビで作成した申請書・提案書

2021年4月開始の省エネ性能に関する説明義務制度で使用する説明書のテンプレートを追加。施主への説明に活用できます。

説明義務制度で使用する説明書のテンプレート