2021年3月版 リリースノート
2021年3月30日にリリースした現場Plusの新機能をご紹介します。
下記ボタンよりテキスト（PDF）をダウンロードできます。
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モバイル版工程表で工程期間変更の改良
モバイル版工程表で工程の期間変更を行いやすくしました。
- ボタンや指による期間変更が行えます。
- 期間変更前後のバーを確認しながら変更できます。
- 以前のバージョンのように日付を直接指定することもできます。
モバイル版工程表での後続工程の一括変更
モバイル版工程表でも後続工程の一括変更ができるようにしました。
後続工程がある工程の期間を変更すると後続工程変更の確認画面を表示します。
トーク添付ファイルの注釈
トークの添付ファイルへ注釈を付けられるようにしました。
- 自分または他の人がトークのメッセージに添付したファイルに対し、注釈をつけることができます。
- 注釈を登録時に、トークへ新しいメッセージを送信できます。メッセージには注釈をつけたファイルが添付されます。
施主トークのメール通知
施主トークにて施主宛てにメッセージを送信時、メールを送信できるようにしました。
- 「施主へのトークのメール通知」は、初期値は「無効」になっています。
- 施主情報で登録した施主メールアドレス宛に、メールが送信されます。
- 施主情報の施主名が未記入の場合、施主名箇所には「オーナー」と表示されます。
アクセス制限の機能追加
現場Plusへアクセスできる端末を制限する機能を追加しました。
- 現場Plusへ許可した端末の現場Plusアプリからのみアクセスできるようにする機能です。
- 制限されているユーザーは、許可された端末の現場Plusアプリからのみアクセスできます。PCのブラウザからはログインできなくなります。
- 次項から制限方法について説明します。
1.テナント全体で端末制限を有効にする。
- 端末制限を有効にするにはさらにユーザーごとに制限を有効にする必要があります。
- テナント全体の設定を「制限しない」にした場合、各ユーザーで制限が有効な状態であっても制限されなくなります。
2.ユーザーごとに端末制限の設定を変更する。
元請ユーザー詳細と協力業者ユーザー詳細画面に「アクセス端末」タブを追加しています。
「アクセス端末」タブでユーザーの端末制限関連の設定・確認が可能です。
- 「アクセスできる端末を制限する」にチェックを付けて、OKボタンを押して更新すると、その時点で対象のユーザーは以下のようになります。
ログイン済みの端末から通知が来なくなります。
PCやスマートフォンのウェブブラウザからログインできなくなります。
3.ログインを許可する端末からログインする。
端末制限に設定されたユーザーが初めてログインした端末が、許可端末として登録されます。
許可端末には通知が届くようになります。
許可端末として登録するには、iOS、Androidともにアプリのバージョンが1.21.03以上である必要があります。それ以前のバージョンではログインすることができません。
4.許可端末の削除、再登録する。
端末制限がアプリの再インストールや機種変更などでログインできなくなった場合、許可端末から登録を解除する必要があります。
登録解除も、ユーザー詳細画面の「アクセス端末」タブで行えます。
登録解除後、許可端末から再度ログインすることで許可端末として登録されます。
工程完了通知の設定を追加
工程完了通知のオン・オフができるようにしました。
チェックリストに写真添付の任意設定を追加
チェックリストに見本写真がある場合でも写真添付を任意にできるようにしました。
iOSアプリ、Androidアプリを更新
写真フォルダ内の写真を見やすくしました。全画面での表示、ピンチ操作による拡大縮小、フリックでの前後写真への移動に対応しています。
iOSアプリで位置情報の許可ダイアログが何度も表示してしまう不具合を修正しました。
