「運用の流れ」と「できること」

らくらく「工程表作成」かんたん「進捗報告」

具体的工程表 - 工程が見える!進捗が見える!

工程表は標準テンプレートを選択し、期間を入れるだけであっという間に完成。進捗報告も工程表上でワンタッチ。現場を見える化し、手戻りやロスを未然に防ぎます。

縦横断工程表 - 無理な工程組みを防止!

複数の工程表を一画面で表示し、担当者の重複チェックや無理がないかなどの検討が簡単にできます(現場ビュー/ 担当ビュー)。

施工現場の「ノウハウ」が詰まった専用機能

コミュニケーションやファイル管理などの基本機能から入退場管理、施主への情報公開、危険予知活動など施工現場に必要な機能が全て標準で搭載されています。

掲示板・トーク - 既読/ 未読が一目でわかる!

「現場全体の一斉連絡は掲示板」「個人やグループでの会話はトーク」と目的によって連絡手段を使い分けることができます。また、どちらも個人ごとの既読/未読確認が可能なので言った言わないの行き違いがなくなります。

写真・図面・書類 - 設計変更も瞬時に通知!

写真・図面・書類は現場ごとにフォルダ分けして管理することが可能です。設計変更があった場合にはリアルタイムで関係者に通知されるので図面の取違いによる施工ミスも防止できます。また、朱書き機能も搭載されており、すばやく的確な指示が出せます。

工程チェック・工事完了報告書

工程ごとにチェック項目を設定し、担当者にチェックや写真添付を義務付けることができます。またその結果を「工事完了報告書」として出力することも可能です。

一次請け・二次請け対応

元請けから請け負った協力業者(一次請け)は二次請けの業者に仕事を割り当てることができます。また、二次請けが行った工程のチェック項目は一次請け、元請けと多段承認することが可能なので、元請けがしっかりと施工品質を管理できます。

入退場管理

担当者が現場に近づくとポップアップで入場ボタンが表示され、ワンタッチで入場が記録されます。

危険予知(KY)活動

現場入場時に危険予知(KY)活動を表示することができます。確認を行わないと入場処理ができない為、現場の安全管理を徹底させることができます。

お施主様向け機能

お施主様との会話(トーク)や現場写真の公開が可能です。

他システムとの連携
「ZERO-Plus LINK」「DX-Plus LINK」

建築CAD「ARCHITREND ZERO」から直接、現場Plus の図面フォルダにPDF 形式で保存することが可能です。またダイテック社の基幹システム「注文分譲クラウドDX」と現場情報や工程表を共有することもできます。

開発元:株式会社ダイテックのサイトはこちら