操作性を高め効率化を促進多彩な手法で基本設計

鳥瞰パース

圧倒的なスピードと操作性があなたの思いをカタチに

ARCHITREND ZEROは、間取り入力から即座に立体モデルを生成します。モデルはプレゼンや申請書類など設計業務に必要な書類や図面、CGパース等とデータ連動し整合性をキープ。しかも、入力はあなたの設計スタイルに合わせて自在にカスタマイズでき、感性にフィットした操作で提案までの時間を圧倒的に短縮します。

平面図

間取りを入力するだけで柱・壁は自動生成

間取りや建具を入力するだけで、3次元データを自動生成。柱壁や寸法、面積まで一括作成し、入力手間を省きます。

平面図

立体イメージを確認しながらプランニング

全体的な空間イメージやキッチン部分の建具と造作棚の干渉など2次元作図と同時に立体確認しスムーズにプランニングが行えます。

立体イメージを確認しながら作成したプランニング

チェックナビで外皮性能から耐震、快適性、申請用の図面まで平面図でチェック

様々なチェック項目を一か所に集約。各コマンドは解説付きで、どのようなチェックが行えるかを一目で把握し、そのままダイレクトにコマンド実行できます。

耐震・快適性、申請用の図面までチェックをまとめた説明

プランニング段階から外皮性能チェックが可能

チェックナビの「外皮性能チェック」にて、目指す性能等級と工法を選ぶだけでクリアしている等級が一目で確認可能。プランニングの初期段階(間取り段階)から省エネ性を考慮した設計が可能です。

耐震を意識したプランニングをサポート

プラン入力した平面図上で、直下率、耐震チェック、建物チェックなど、耐震性能の確認が可能です。

直下率、耐震チェック、建物チェックなどの耐震性能の確認

「wallstat」連携で耐震性能を視覚的に説明

平面図からダイレクトに「wallstat」に連携して、耐震性能を視覚的に確認できます。耐震に関する専門知識を持たない施主にも分かりやすく説明することが可能です。

※ダイレクト起動は wallstat Ver.4.2 以上でご利用可能です。

wallstatにダイレクト連携して耐震性能を確認

外部・内部問わずリアルな意匠デザインを表現

カーテンやガラスブロック、エクステリアまで設計に必要なシンボルを豊富に搭載。また新しい妻壁の表現も追加し、多彩な意匠表現が可能です。

ガラスブロックやエクステリアなどの3Dパース

屋根伏図・天井伏図

あらゆる屋根形状に柔軟に対応

間取りに合わせて屋根を自動作成。立体形状を事前に確認し、複雑な形状もフレキシブルに対応可能です。

あらゆる屋根形状に対応した3Dパース

立面図

基本データを元に図面を自動作成

平面図や屋根伏図から立面図を自動作成。東西南北のほか、斜線情報も自動描画し、手間を省きます。

平面図や屋根伏図から自動生成された立面図

間取り作成アプリ「まどりっち」との連携

抜群の手描き感覚でプランニング。データ連携も可能

誰でも直感的に間取りイメージを作成できるiPad専用間取り作成アプリ「まどりっち」で作成したデータをARCHITREND ZEROへ自動変換できます。またARCHITREND Driveを介して双方向連携も可能です。

※データ連携にはARCHITREND ZERO基本プログラム Ver.8以降と3Dカタログ.com有料会員契約が必要です。

まどりっちのユーザーインターフェースとアップルストアへのQRコード

現場デジタル化ツール「現場Plus」との連携

ARCHITREND ZEROから直接「現場Plus」の図面フォルダにPDF形式で保存できます。図面に変更が生じた場合も、現場担当者間で変更図面を瞬時に共有できます。

現場デジタル化ツール 現場Plusと連携1
現場デジタル化ツール 現場Plusと連携2

Jw/DXF/DWGデータ立体化

汎用2次元データから一気に立体化

Jw_cadなどの汎用CADデータのレイヤ情報から自動で部材を認識し一気に3次元データに自動変換。変換後のデータは各種図面作成や各種申請などフル活用可能です。

汎用2次元間取りデータから立体化しているイメージ

ファイル管理ツール「ARCHITREND Manager」

あらゆる情報を一元管理。継続的なアフターフォローでリピート率をアップ

営業開始から設計・工事情報・アフターまで施主様ごとにデータ管理し、業務の進捗が容易に確認できます。

ファイル管理ツール ARCHITREND Managerの画面

過去のプランを有効活用 全社でプラン集として運用可能

過去の図面資産から顧客ニーズに合ったプランを検索・活用してプランニング可能。素早い提案が行えます。また本社(本部)→支店(加盟店)、設計部→営業部など、CADを利用していない部門や担当者でも、設計データをプラン集として運用可能です。

ARCHITREND Managerで顧客ニーズに合ったプランを提案するフロー図