躯体モデルから自動で型枠・型枠支保工のモデル、図面、数量を算出できます。平面・3Dビューによる集計箇所の見える化を実現し、図面は労働安全衛生法第88条建設工事計画図として活用できます。
型枠配置計画・数量集計
型枠マスタで指定した部材を、RC躯体モデルに一括配置。配置場所に合わせて個別配置も可能です。
平面・断面・3Dによる型枠の見える化で、型枠計画が素早く行えます。
階・部材・型枠種類ごとに詳細集計が可能。躯体の面積、型枠の実面積による集計が行えます。
数量集計根拠は「見える化」され、対象となる部材が「どこで」「どのように」配置され集計されているか、平面・3Dビューで確認できます。
支保工配置計画・数量集計
配置された型枠に、素早く支保工を配置します。平面・断面・3Dによる支保工の見える化で、型枠支保工計画が素早く行えます。根太・支保梁・大引・支柱・構台の支保工部材ごとに編集が可能。各部材の詳細集計で無駄のない発注が行えます。
図面出力
配置図及び立面図の出力が可能です。労働基準監督署の届け出への利用や作業員への指示書として活用できます。
カラー印刷も可能なのでよりわかりやすい図面の出力が可能です。